大人のための電子書籍ガイド「スマート読書倶楽部」部長・おおたけあすか通信

50・60代といった大人世代の方々にもっと読書を楽しんでいただくための情報発信をするブログです。

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本日は雛祭り!雛祭りの言い伝えを検証してみました♪

おはようございます
いよいよ本日ですね、雛祭り!
やっぱり、桃の節句はちらし寿司に限る、と
勝手に盛り上がっている
スマート読書倶楽部
部長の大竹飛香(おおたけあすか)です。

さて、雛祭りといえば、雛人形
雛人形といえば
「翌日に片付けないと、嫁に行き遅れる」という
言い伝えがあります。

なぜ、そのような言い伝えがあるのかと思い
調べてみたところ、大まかに3つの説があるようです。

1)片付けも満足にできないようでは
  きちんとした女性にはなれないから、嫁に行き遅れる

2)雛人形は以前、自分の身代わりの人形として紙や藁でつくり
  祭りが終わったあとに川に流して、
  自分のケガレを流すものだったそうです。
  そのため、ケガレを移した人形をそのままにしておくと、
  厄落としにならず、嫁に行き遅れる

3)雛人形は婚礼の様子を表していて
  早くしまえば、「早く片付く(嫁に行く)」
  しまうのが遅くなると、嫁に行くのが遅くなる→嫁に行き遅れる


なかなか、忙しくて、すぐに片付けることができない場合も
ありますよね。
なるべくなら、3月中旬までに片付けると良いとのことですよ!