本日は雛祭り!雛祭りの言い伝えを検証してみました♪
おはようございます
いよいよ本日ですね、雛祭り!
やっぱり、桃の節句はちらし寿司に限る、と
勝手に盛り上がっている
スマート読書倶楽部
部長の大竹飛香(おおたけあすか)です。
さて、雛祭りといえば、雛人形。
雛人形といえば
「翌日に片付けないと、嫁に行き遅れる」という
言い伝えがあります。
なぜ、そのような言い伝えがあるのかと思い
調べてみたところ、大まかに3つの説があるようです。
1)片付けも満足にできないようでは
きちんとした女性にはなれないから、嫁に行き遅れる
2)雛人形は以前、自分の身代わりの人形として紙や藁でつくり
祭りが終わったあとに川に流して、
自分のケガレを流すものだったそうです。
そのため、ケガレを移した人形をそのままにしておくと、
厄落としにならず、嫁に行き遅れる
3)雛人形は婚礼の様子を表していて
早くしまえば、「早く片付く(嫁に行く)」
しまうのが遅くなると、嫁に行くのが遅くなる→嫁に行き遅れる
なかなか、忙しくて、すぐに片付けることができない場合も
ありますよね。
なるべくなら、3月中旬までに片付けると良いとのことですよ!